実行委員会について
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実行委員会 役員
※役員を中心にボランティアによって開催しています。
会 長 |
安斎 浩明 |
副会長 |
森 大輔
豊田 真奈美
増山
金澤 |
事務局長 |
森岡 |
『 かぶとまつり実行委員会規約 』
(1)この規約は、かぶとまつり実行委員会のチームメンバーの規約です。私たちは、規約に表現された価値を自分のものとして受け入れます。そして規約にも基づき判断・行動します。
(2)私たちのミッションは、現在私達の環境中で、親と子の絆ががふれ合う場を提供することを通して、新しい時代のパイオニアとなっていくリーダーを多数創出する中心的な存在になることです。常に自然体で、親と子の思い出を得たい子供たちには、私たちは、このミッションを気楽に、楽しく実現していきます。
(3)私たちはプライドを持って、最高レベルのサポートを提供します。私たちは言葉使い、立ち振る舞い、服装、顔の表情を含めて参加者から憧れられる人間を目指します。
(4)私たちは、道徳的・倫理的に問題ある人とは、イベントは致しません。そのような程度の低い参加者を相手にすることは、私たちのイベント参加者に対して迷惑をかけることになります。
(5)私たちは、常に人間育成に留意し、繰り返し行われるような作業はマインドマップ化しアウトソーシングします。そのようなシステム思考の委員会メンバーを会は大変評価します。
(6)私たちは、チームワークを重視します。友人が困っているときには、進んで協力します。その際、私に出来ることはありますか?また、何か困ったことはある?という聞き方をします。
(7)私たちは人柄のよい人を評価します。人柄がよいとは、次のような人です。大きな声で挨拶ができる人。溜め息をつかない人、否定的な口癖をいわないこと。裏表がない人与えられることではなく、与えることに喜びを感じる人、人格批判を行わないこと。フラストレーション・怒りの感情をまわりに振りまかないこと。ありがとうと頻繁にいえる人。自分の非を認めて、素直に謝れること。
(8)私たちは、イベントだけでなく、人生の幅を広げることが大好きです。子どものように、いろいろなことにチャレンジします。もちろんイベントと家庭を両立させます。私たちは、自分の健康について注意します。健康とは、自分の心のバロメーターです。無理をして身体を痛めつけたり、家族を犠牲にしてまでイベントをすることを、私たちは評価しません。
(9)「できない」「分からない」とはじめから諦めるのではなく、アプローチを変えて対応します。「できるとしたら・・・」「分かるとしたら・・・」と質問を変えてみましょう。私たちの能力は無限ですから、できる方法は必ずあります。
(10)私たちは、時間を守ります。遅刻する際には、必ず連絡します。
(11)人の嫌な面が見えたとき、それは自分の嫌な面を教えてくれるシグナルです。異論・感情的な行き違いがある場合には、直接、本人にいうのが成熟した大人の行動です。その際、私たちは、円滑なチームを運営していくため、言葉使いに気をつけます。あらゆる面でチームメンバーの良い点を見つけ、ねぎらうようにします。
(12)私たちは、問題が起こった時に学びます。なぜなら問題のない組織は、成長が止まってしまうからです。会が成長しつづける限り、問題は生じます。問題点は、会を成長させるための素晴らしいシグナルです。私たちはスピーディに問題を解決します。
(13)参加者からのクレームは全員で協力し、早期解決を徹底します。「どのようになれば、ご満足されますか?」と聞くのが、クレーム対応法です。
(14)私たちは、変化を楽しみます。変化を楽しめる人は、自己成長モデルといって、成功する人の第1番目の特徴です私たちは、混沌を楽しみます。混沌がなければ創造は起こりません。私たちの重大なイベントのひとつは混沌に光をあてて、秩序化することです。
(15)私たちは、収入と支出を意識し、常に無駄使いのないようにします。また私たちは、常に一歩上のイベントをすることを目指します。この単純な事実が、私たちの心の成長を決めていることを理解します。
(16)私たちは、自分で決断できる能力をもちます。私ならば「いろいろな選択肢を考えてみたが、このようにしたい。なぜならば・・・」という思考法をします。
(17)私たちは、原因思考にとらわれず、結果思考を重視します。結果思考とは、次の質問をすることです。自分が実現したい状況はどんな状況か?必要な資源は何か?実現したことはどうすれば分かるのか?
(18)チームメンバーは積極的に自らの目的を具体化・明確化します。そしてその目的を紙に書き、掲示します。これはイベントで成功するために、最も重要な事柄です。
(19)私たちは相談し、きちんと報告します。特に問題が発生した場合については委員会に相談します。私たちはチームで仕事をしていきます。問題を自分で抱え込まないようにしましょう。委員会は、速やかに報告を受けた問題に対し指示を出し対処します。
(20)規約を自分のものとして受け入れられない場合、相談役に相談します。相談役はメンバーの要望に対して、誠実に耳を傾け、そしてベストな選択に向けて一緒に考えます。ただし、ミッションに対する妥協はしません。
私はこのメンバーとなりこの下記の目的を遂げる
目的1:地域貢献(うるおいのある親子の形成。多くの親子に交流の場を提供し子供たちにとって安全なまちづくりの形成を図る)
目的2:かぶとまつりの充実(より楽しめる内容にしていく)
目的3:自己啓発(自分の殻を破り、羽ばたいてもらう)
具体化・明確化1:青少年の育成
具体化・明確化2:地域リーダーの育成
具体化・明確化3:地域交流の活性化
具体化・明確化4:地元の自然資源活用
具体化・明確化5:地元の産業発掘
を目的に、個々の人間意識向上を目指しつつ自然愛、郷土愛の育成を図る。
かぶとまつりの心得
『 かぶとまつりをみんなで支える心構え』
完璧なかぶとまつり参加者とは?
(1)私たちに敬意を払い、お祭りの時間をとても大切にしてくれたから
(2)私たちに無茶な要求をしなかったから
(3)私たちの努力に感謝して、喜んでお祭りに参加してくれたから
(4)参加者から必要とされている、感謝されている、尊敬されている、あるいは理解されていると感じたから
(5)祭りへの情熱と目的を思い出させてくれたから
(6)運命によって、私たちと参加者が瞬時に引き寄せられ、その人とつながったように感じたから
(7)かぶと祭り自体が、その参加者がずっと探し求めてきたニーズに完璧に一致するものだったから
(8)その他、自分で考えてみよう
かぶと祭りにとって、完璧な参加者像を考えてみる
使命と価値観の明確化+参加者との強い絆の構築=参加者との強力なロイヤルティ形成
参加者誘引プログラム
情熱と使命感に引き寄せられる
(1)かぶと祭りの参加者を明確化させる
(2)かぶと祭りの指針、使命に合う人だけで行う
(3)種目、運営方針、組織構造を使命に沿うように作る
(4)私たちが使命を果たしているか、常に確認する
(5)参加者は使命に忠実であれば、後から自然についてくるものと信じる
自分が参加者ならどんなお祭りを望むだろう?と考えてみる
「参加者第一主義」
我々は、これまでにない最高のかぶと祭りのイベントを提供する。祭りのイベントとは信念に基づく行動そのものである。このお祭りにおいて日本一の素晴らしい参加者が喜ぶサービスを提供する。そのために、共生する心の精神に溢れた意欲ある私たちが、自身の使命に基づいて努力し、自発的に行動することを推奨する。
(1)毎年新たな気持ちでスタートする。
(2)参加者の話をよく聞く。
(3)自分がして欲しいおまつりを提供する。
(4)参加者の欲求を満たし、期待を越えるようにする。
(5)感謝と尊敬の気持ちを持つ。
(6)自信を持ち、物事に精通し、学び続ける。
自分の「ミッション・ステートメント」を作る
(1)自分の人生の方向性
(2)自分の人生の目的
(3)生きる意味
(4)自分の行動指針となるものを作る
指針の中に、素直、勉強好き、プラス発想、誠実、喜び、自信、献身、ユーモアのセンス公約、精神性、貢献、指導力といった言葉を加えて欲しい。
私の使命は、~
個人的な使命と、まつりの使命が一致すると奇跡が起こる。
また、自分の夢に一歩近づく。
望みを強く心に描けば、それを具現化できる
創造のプロセスは願望から始まる。願望とは、精神的に目覚める過程において、可能性という種が成長したもので、願望はあなたの世界に平和と調和をもたらし、自由という形で開花する。このプロセスを深求することで、内なる世界と一致する物質世界を創り出すための、自由な発想を得ることができる。
思考で種を蒔き、物質世界で果実を収穫する
思考のトレーニングで改善できる
「まず成功を心に描き、そのために必要な人を引き寄せることが目的」
ネガティブな発想から、ポジティブな発想へ
完璧な参加者が自分のもとへ集まってくる様子を定期的に思い描く
意識を集中してイメージトレーニングすれば、参加者への磁力が増す
人には生まれつき、望むものを引き寄せる能力がある
望むものを手に入れたときの感覚と映像を具体的にイメージしてみよう。
まず、深呼吸をして心の波を無くし完全な参加者の喜ぶ顔をイメージする。多くの参加者が次々と会場に押し寄せてくる様子を思い描く。 かれらは、多くの参加者の家族と出合ったことを喜び、たくさんの参加者が感謝し、あなたの使命に沿った行動を熱望している。
楽しんでイメージしてください